環境情報

【環境トピックス】豪グレートバリアリーフのサンゴ、25年で半減

 世界最大の珊瑚礁、オーストラリア北東部沖に広がる全長2300キロのグレートバリアリーフで、「サンゴ礁が過去25年間で最大80~90%、平均では50%が死んだ」と科学者らが発表した。
気候変動による海面水温の上昇がサンゴ礁に悪影響を及ぼし、水中の生態系が不可逆的に破壊されていると警鐘を鳴らしている。

【10月16日 AFP】