環境情報

【環境トピックス】2030年、温室効果ガス削減目標46%に

 バイデン米大統領との首脳会談を踏まえて菅義偉首相がトップダウンで2030年度の温室効果ガスの新たな削減目標を2013年度比で従来の26%削減から46%削減にするとの方針を表明。
今回の目標は、肝心の再生可能エネルギーや火力、原子力などの電源構成の見直しは示されないままの官邸主導の「密室」で急いで決めたものである。

 日本の削減目標は、1990年比にすると39%。EUは55%減だ。
 一番排出量の多かった2013年を基準年にした日本のやり方は信頼性に欠ける。
 また、電源構成を明らかにしていないので、原発に頼るのではないかと不信感は高まり続けている。

【4月20日 朝日新聞他】